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預貯金と保険のメリット

ポイント

■ 「保険」のメリットと「預貯金」のメリット

 教育資金を準備する方法として、多くのご家庭が、学資保険を利用しています。なぜ「保険」が利用されているのでしょうか。「保険」のメリットから考えてみましょう。

■「保険」のメリット
 「保険」のメリットは、
 【1】一定期間終了後、満期保険金が受け取れる
 【2】万が一の場合には、以降の保険料の支払いが免除になり、さらに満期保険金が受け取れる

 万が一の場合に備えられるというのが、「預貯金」との大きな違いであり、「保険」の最大のメリットになります。よく「資産形成は三角、保険は四角」と言われます。「預貯金」で貯めていると、万が一の場合は、貯めている額しか手に入りません。一方、「保険」で貯めていると、万が一の場合でも、死亡保険金が手に入ります。

 万が一のことがあっても、お子さまには高校や大学進学をあきらめてほしくないと思う親の気持ちにこたえるため、教育資金の準備として「保険」が有効に活用されています。


■「預貯金」のメリット
 それでは「預貯金」のメリットは何でしょう。
 【1】引き出しやすい
 【2】計画を変更しやすい
 【3】元本割れしない
 などが挙げられます。これらもうまく活用することで、効率的に教育資金を貯めることができます。

■ 「保険」と「預貯金」の両方のメリットを生かす

 それでは、どうやって教育資金を貯めていけばいいのでしょうか。

 まず、確実に月々貯めることのできる金額を学資保険に、ちょっと頑張って貯める金額を預貯金に、というのが、無理なく無駄なく貯められる方法だと思います。一つの方法で貯めるのではなく、貯め方も用途に合わせて分散させると、両方のメリットを生かすことができるのです。

 たとえば…
【準備1】保険で貯める
 学資保険は契約者(親)と被保険者(お子様)の保険保障と資産形成を兼ねた商品です。したがって保険保障内容によっては満期保険金が払込保険料を下回る可能性があります。
 仮に満期保険金額と払込保険料総額が同じになる商品を想定した場合、保険保障を確保しながら資産形成することができます。なおこの払込保険料原資の一部を児童手当金にて対応する方法もあります。
★上記の場合払込保険料総額200万円の場合、満期保険金で200万円が受取れます。

【準備2】預貯金で貯める
 さらに収入のなかから5,000円を積立貯金に。将来の変化に耐えられるように、貯金を選択しました。
★10年間頑張ったら、積立総額は60万円に。


 保険をうまく活用して、教育資金に備えるということは分かっていただけたと思います。それでは、どの保険会社の、どの保険商品がベストなのでしょうか。商品が多すぎて、迷っている方も多いと思います。まずは、次ページで「学資保険選びのポイント」について学びましょう。



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