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保険以外の金融商品を活用

ポイント

■ 保険以外の金融商品も知っておこう!

 ここまでで、教育資金を貯めるためには、学資保険だけでなく、幅広い保険商品の中からベストなものを選ぶことが重要ということは、わかっていただけたと思います。
 それでは保険商品以外の金融商品は、ダメなのかというとそうではありません。ほかにどのような金融商品があるのかということも知っておきましょう。

■ 基本的にはコツコツ積み立てられればOK!

 教育資金は必要経費ですから、ローリスクの金融商品を選択する必要があります。ある程度長期的にコツコツと積み立てることが大事です。
 ですから、強制的に給与や口座から引かれる形にして、簡単に使えない用にしておくのも、良い方法です。そう考えると、やはり保険商品というのは、ぴったりですね。

 FXや、株などの方法を考える方も多いかもしれませんが、何度もお伝えしているとおり、教育資金は必要経費です。ハイリスク・ハイリターンの商品で貯めていくと、万が一貯められなかった…ということにもなりかねません。教育資金にかかわらず、絶対に必要な資金を貯める際には、ローリスクの商品を選びましょう。

 それでは、保険商品以外の積み立て型の金融商品をご紹介します。

 【1】財形資産形成
 お勤めの企業が提携している金融機関で行う、積み立て型の資産形成のことを、財形資産形成といいます。一般財形・財形年金・財形住宅貯蓄の3種類があり、給与天引きなので、確実に貯めることができます。要件を満たすと、教育ローンの利用もできますし、住宅を購入する際にも便利です。
 お勤めの企業に財形資産形成の制度があったら、必ず利用することをおすすめします。

 【2】自動積み立て型の定期預金
 銀行の普通口座から、毎月一定額を自動的に積み立てる定期預金のことです。積み立て額は金融機関によって異なりますが、10,000円からはじめられるところが一般的です。
 積み立ての日を自由に設定できますので、給料日の翌日にしておけば、確実に貯めることができます。

■ 使いたいときに、すぐ使えることが重要!

 注意をしていただきたいのは、これらの金融商品の他にも積み立て型の投資信託など、さまざまな積み立て金融商品はあると思いますが、資金が必要になった場合の手数料や、換金するのに日数がかかる場合がありますので、事前にしっかりチェックしましょう。せっかく貯めていても、使いたいときに使えなければ意味がなくなってしまいますから…。



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